2016年4月24日

チルコ・マッシモの薔薇園とアヴェンティーノの丘 Roseto di Circo Massimo e Colle Aventino








週末は雨の予報だったのが、なんとかもちこたえてくれたので、
久しぶりに古代遺跡方面へ散歩に出かけました。

チルコ・マッシモの薔薇園では毎年国際コンクールが開かれます。
まだ少し早いのか蕾が多くて、5月ごろが見ごろかも知れません。


















この薔薇はイギリス産、
オフェリアという名がついていました。


アヴェンティーノの丘の上にあるアランチ(オレンジの木)の庭園へと足を伸ばしました。遠くテベレ川の向こうにサン・ピエトロが見えます。
  
アヴェンティーノの丘からの眺め





庭園の少し先にはマルタ騎士団の本部があります。正面扉の鍵穴からのぞくとサン・ピエトロが見えるように建てられています。







2016年4月23日

紡いだ羊毛を織る






2014年12月22日、暮れの忙しいときに、アナンダで機織の講習を受けました。糸は最初の講習で紡いだロムニースライバーの白です。





縦糸の張り方が意外と難しくて一度ではとても覚えられません。
マフラーとまではいかない微妙な大きさになりました。





糸の撚りどめをしていなかったからかごわっとした肌触り。
縮絨することにしました。











2016年4月22日

紡いだ糸で編んでみました







スピンドルで紡いだ毛糸(ロムニースライバー)でパーカを編んでみました。

できあがった肌触りは軽くて伸縮性もあり、着心地よさそうです。






まだまだ毛糸があるので、お次はフードつきベスト。






まだ余ってしまったので、帽子も。









2016年4月18日

ロムニースライバーを紡ぐ






2014年の11月に講習会を終えて、さあ、じぶんでも紡いでみようと思ったとき、糸車を使うかそれともスピンドルにするか迷いました。

糸車なら早く紡げて生産性が高まりますが、急いで作る必要はまったくないわけで、一年がかりでなにかひとつ作るくらいのペースがちょうどかなと。

というわけで、スピンドルで初心者向けの紡ぎやすいロムニースライバーにチャレンジすることにしました。












ロムニー羊種
英国ケント州のロムニー原産。ニュージーランドで飼育されている羊の約45%がこの種で、ニュージーランドの代表的羊種。





2016年4月16日

トウキョウコットンビレッジ






2014年の秋、羊毛の糸紡ぎをする一方で、コットンの糸紡ぎのワークショップを発見。思い立ったら吉日、というわけですぐにお店に申し込みました。オーナーの言葉には胸に響くものがあります。

種まき-収穫-糸紡ぎ-機織りなどの「愛すべき手間暇」を通じて本当の価値観を知ることができる。豊かとはいったい何なのか「豊かの概念」を考えるきっかけになる。忙しい現代生活において寝る前にでも一日10分糸紡ぎをすることはとても気持ちを落ち着かせることができる。こうした日本古来の農的な時間の流れを、ちょっとだけ現代生活に取り込むことはとても素敵なことだと思う。


夜はジャズの生演奏を聴きながら、お酒を傾ける代わりにコットンを紡ぐ。よい音楽を糸に絡めながら。残念ながら現在は閉店、糸紡ぎの活動のみ集中的に展開中。



 














吉祥寺アナンダ






あれは2014年の10月のある小春日和、ローマにホームステイに来た高校時代のクラスメートのお嬢さんが吉祥寺を案内してくれるというので遊びに行ったときのことです。

学生時代以来すっかりさまがわりした吉祥寺を散策していると、なにやら作業場のようであってお店のようでもある、不思議な光景の場所に出くわし、気がつくと扉を押していました。

壁の棚にはぎっしりと羊毛が詰めこまれ、それが糸ではなくて原毛の状態、そして部屋には紡ぎ車がたくさん。

「糸ってじぶんで作れるんだ・・・」、ふわっと夢が膨らみました。

その日はステイちゃんと、就職も決まったことだし残された学生時代の貴重な時間をどう使おうかという話をしていたところ。

「女子力を高める」という結論に達したときすっと目の前に現れたのがこのお店。

二人ですぐに糸紡ぎの講習を申し込みました。










アッシュフォード






長いあいだ未使用のままだったアッシュフォードの機織機を使ってみました。

縦糸を張るのにかなり時間がかかりましたがなんとか・・。

コットンの余り糸です。

もう少し目が細かければタオルも作れそう。