地図を見るとマンハッタンの道路はきっちり碁盤の目状に走っていますが、グリニッジ・ヴィレッジだけは斜めにずれています。都市計画が始まる前からの古い形のままで保存されているのだそう。
クリストファー通り/シェリダン・スクェア駅を出て右も左もわからずおたおたしていたら、親切なおじさんが声をかけてくれ、プライド・ウィークの舞台となったレインボーカラーの横断歩道(まだうっすらと色が残っていました)やゲイ・コミュニティのストーン・ウォール・インのことを教えてくれました。
有名なジャズ・クラブ、ヴィレッジ・ヴァンガードはこの駅のすぐ近く。
落ち着いた雰囲気の朝のワシントン・スクェア。ブルーノートもこのあたりにあります。
ジャズといえば、ブエノス時代には夜な夜なジャズを聴きに出かけたものです。家の近くに何軒かあったのでつい・・。いつかはヴィレッジ・ヴァンガードでと思っていたので、近くまで来ただけでも胸が躍ります。
お洒落なお店が建ち並ぶというソーホーにも足を運んでみました。どこかに似ている・・そう、ブエノス・アイレスのパレルモ地区!やはり新進アーチストのお店が集まるところで店構えとか道路の感じとかそっくりです!
なにげにぶらりと入ったカフェ・ファネッリは調べてみたら古くからある老舗。内装もむかしのままで雰囲気がありました。
午後はソーホーから一気にセントラル・パークに戻り、レキシントン・アヴェニューとパーク・アヴェニューを探索。この日は朝から本当によく歩きました。
夜はホテル近くのインド料理ベンガル・タイガーにチャレンジ。ここは安くて美味しくてお勧めです。
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