以前からちょこちょこ編んではいたものの、このコロナ禍のロックダウン(外出規制でお家時間が増えた)を機にアランにここまではまるとは思わなかった。複雑な模様が出来上がったときの達成感も去ることながら、その模様が生まれた背景や歴史も魅力的。いつか、発祥の地アイルランドのアラン諸島を訪れたいと思っている。
色はやはり定番の乳白色に落ち着いてしまう。糸は太目より細目の方が編み上がりがふわっとして着心地は良いけれど、本来のアランは太目の糸でしっかり目を積んで厚みを出すのが目的。海の男たちの防寒用なのだ。
いろんな模様にチャレンジしながらまだまだ続きそう。
次男のスキー用セーターはシンプルな縄編み |
前立てのハニカム(蜂の巣)模様 |
コロコロ玉編みがしてみたくて |
ボタンをつける前のカーディガンは裾と袖口が特徴 |
あまった毛糸でマフラー |
菱形が特徴のガンジー模様 |
裾、衿、袖口を輪編みにしたヴィンテージ風 |
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