2017年7月13日

東京ランチ巡り  Cosi, pranziamo a Tokyo



東京に来ると友だちと会ってお昼を外でということが多くなります。この春から始めた医療体操(ヨガのようなもの)の帰りだったり、レディース・デーの映画の前だったり、美術館に行った後だったり、はたまたなにもない日のご近所開拓だったりと。

青山の鳥政さんの焼鳥ランチ。これはボリュームが尋常ではありません。お昼は会社勤めの男性の姿が多い。










こちらは上野精養軒のカニクリームコロッケとオムライス。上野にバベルの塔を観に行った帰りでした。



 


左は同級生仲間で行ったハインツ・ベックという創作イタリアン。ローマのラ・ペルゴーラという三星レストランのシェフの東京店です。大手町の皇居のお堀の前というロケーション。説明がないとなにを食べているのかわからないファンタジーの世界のできごと。


夏の風物詩といえば冷麺。これをさっそく礼華という中華料理屋で。なかなか。





今回、特に美味しさを実感したのはミッドタウンのナプレ。これまでもちょくちょく行っていましたが、高温多湿の悪天候の日、そんな日はピッツアも生地が上手く出来ないような気がするのですが「人生でいちばん」と思ったほど完璧でした。前菜なども素材はオーガニック。








そして、表参道の酒茶・金田中でのお昼は空間とお庭を楽しみながら優雅な気分で。
独りしゃぶしゃぶ、すき焼きが食べたくなったら山笑う。手軽にさくっと美味しいお肉を味わうことができます。






銀座はランチの激戦区。これまでもいろんなお料理にチャレンジしてきましたが、今回は穴場的なシンガポール料理を発見、地味な雰囲気ですが真面目に美味しいtcc Singaporean Café & Diner、水出しコーヒーも珍しい。窓際に座れば四丁目の交差点を眺めながら銀座を満喫できます。
ここのハイナンチキンライスはネギと生姜のソースがこれでもかというくらいにたっぷり。そして、鶏肉の下には・・。
ところで、青山にはオーガニックのお店が多いのですが、古株ではロハス通りのクレヨンハウスブラウン・ライスあたり、最近有名なのがたまな食堂とか。そこで、今回はRevive Kitchen Threeというお店を開拓。ヘルシーで丁寧なカフェ料理です。



ちょっと落ち着いてお昼を食べたいときはニコライ・バーグマンの下にあるHatake Aoyamaというオーガニック・イタリアンがお気に入りです。平日のランチタイムはあっというまに満席になる勢いの人気店。








東京ランチ巡り、いろんな国のお料理がリーズナブルに味わえて本当に楽しい。北欧料理のリラ・ダーラナだったり、大リーグ・ファンのダイナーMLB cafe TOKYOだったり、ポルトガル料理のヴィラモウラだったり。
 

まだまだ続きます。東京ランチ!

続き→→


こちらは表参道の和食の穴場きくまささんの鯵サラダ丼。海鮮丼、焼魚定食のヴァラエティが豊富で、ボリュームもあってコスパもよく、外国人にも人気です。


後日追加編→→





友だちの誕生日をお祝いした表参道のバンブーは心温まるお店。イタリア料理のクオリティは言うまでもなく、スタッフの方々の心意気がとっても素敵。





そして、ようやく梅雨の開けたころ、真夏日にはやはり鰻。有楽町に名古屋のひつまぶしを食べさせてくれるお店がありました!

今日の医療体操の後のランチは近くのスペイン料理El Puenteで。フィデウアの美味しかったこと。ここは本格的です。

これはランチではありませんが、松濤ポルトガル料理屋マヌエル・コジーニャ・ポルトゲーザの魚介のスープ、カタプラーナは絶品です。


また表参道のバンブーへオマール海老のタリアテッレが食べたくて行きました。本当はリングイーネの方が好きなんですが、タリアテッレでも全然オッケー。





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