2016年11月22日

スーパームーンのお引き寄せ La Superluna e il vino






スパークリングワインで和食をという、二つの食文化の融合を楽しむ夕べにお招きいただきました。ワインはイタリアはロンバルディア地方のフランチヤコルタのベルルッキ、お料理の方は関西の老舗『一宝』さんのふわっと舞い上がるような天麩羅。伝統の技が生む食の芸術とイタリアの名門発泡酒の出合いです。



折しもその日は68年ぶりのスーパームーン。そのせいなのか、ちょこちょこと偶然が起こってはいたのですが、そもそも「月とワイン」のあいだには、なんらかの関係があるのでしょうか?

ありました、大ありです!ワイン作りというのは古くから月暦に従って行われているのですから。




ビオロジック(有機農法)は盛んに行わる昨今ですが、それとはまた違うビオディナミ(生力学農法)というものがあり(ルドルフ・シュタイナーの人智学がもと)、そちらは月とか惑星とか星座とか、もう宇宙規模のお話。なので、ワインと月、しかもスーパームーンともなれば、ただごとではないという気がします。



ただごとではない数々のお引き寄せに感謝。








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