2019年7月24日

還暦祝いは北欧・バルト海クルーズ ③






6月18日(火)快晴、海上(AT SEAと呼ばれます)

ここでクルーズ・ライフについて。

最大の関心事といえばなんといっても食事でしょう。デッキ3,4(建物の3・4階)にあるのはスマート・カジュアルが求められるレストラン。メニューは毎日変化があってサービスもしっかりしています。レストランでも「食べ放題」なのでつい欲張って何皿も注文してしまいがち。オードブル2皿にデザート2種類とか・・、メインディッシュをおかわりしたこともあります。






















最上階のデッキ14は気軽に使えるビュッフェ。総ガラス張りでとても広いスペース。お料理はセルフ・サービスですが、そのバラエティーの豊かさには目を見張るものがあります。

常にあるのがパスタ、ピッツア、メキシコ料理、インド料理、中華料理、チーズやハム、サラミなどオードブル・コーナー、サンドイッチ・コーナー、サラダ・バー、グルテンフリー、ヴィーガン、グリル、スイーツ、そこに寄港地のスペシャリティが加わったり、寄港しないときもなにかしら特別な料理が出ます。




























朝食もとても充実しています。卵料理、シリアル、パン、クロワッサンやブリオッシュ、ワッフル、パンケーキ、サーモンやチーズ、野菜、フルーツ、中華粥まであって、ないのは和食だけ?




午後はアフタヌーン・ティー、夜はスナックが準備されています。


飽きることのない飽食。わたしたちは、もっぱらこのビュッフェを利用していました。

ドリンクはコーヒーや紅茶、水、アイスティー、レモネードは飲み放題ですが、アルコールやその他のソフト・ドリンクは有料です。夕陽を眺めながら、つい一杯欲しくなってしまいます。

クルーズ・ライフにつきものなのは、エレガント・シックの宵。目いっぱいお洒落をしてディナーに出かけます。非日常を楽しむことにかけては右に出るものはない彼ら、ひと目とか、「は?」って感じです。








0 件のコメント:

コメントを投稿